スポーツトラベル・レーシングケースから精密機器輸送スペックキャリーまで 1902年興業フジコーワ工業の堅牢スーツケース専門ブランドPROTEX公式オンラインショップ
PROTEX(プロテックス)はパーソナルに特化した、あらゆるプロフェッショナルのキャリーニーズに応えるブランド。 キャリーケース・キャリーバッグ・アタッシュケースなど、ビジネスに始まりトラベル、ダイビング・レーシングなどモータースポーツにいたるまで、プロフェッショナルの傍らには、常にPROTEX(プロテックス)がいる。
▼<オーダー受付状況>FP-32N:12月中旬出荷分残りわずかです FPZ-07:1月上旬出荷分残りわずかです
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《安心できる頑丈さ》
《心地よいほどの軽さ》
ソフトケースのお取り扱いはございません。
フォルクスワーゲンやベンツに代表されるドイツ車に共通する特徴。それは、スピードを出すにつれ、まるで車体が低く、沈むかのように錯覚するほど増していく底知れぬ安定感。速度無制限道路であるアウトバーンを、最も安全に、そして最も快適に走り抜けるために生まれた必然のスペックなのかもしれません。 風を切り、流れるように大地を走り抜ける車が描くのは、永遠に交わることのない大地との平行線。スピードを上げるにつれリスクが大きくなる環境の中、ドイツ車のドライバーは常に地面と平行な車体にただ身を任せ、安心感とともに目的地に降り立つことができます。 精密機器の輸送時に何よりも求められること。それは、アウトバーンにおけるドイツ車とドライバーの関係のように、リスクと限られた条件の中で 「 完璧 」 な状態で収納物を目的地に届けることに他なりません。 リスクに出会おうとも収納物を守りぬく強靭さは、輸送ツール自体の安定感があって初めてもたらされます。 PROTEX 「 FP-15 」 は、一眼レフカメラなどの精密機器を収納し、輸送するためのキャリーケースです。PROTEXが常に掲げる理念 「 プロテクション 」 の象徴とも言えるリブデザインを全身に纏い、その四方八方の突起によって、6面のどれを下にしても確実にボディが安定する構造になっています。スポーツ取材などで機材を収め現場に向かう際、車のトランクや電車で、FP-15は積まれる向きに関わらず常に地面と平行な状態で自立するため、収納物を安定した状態で輸送することができます。 地に足をつけ、真っ直ぐに立つキャリー。まるで語りかけるかのように全身から放つ安定感は、持ち主との間に心地よい信頼関係をうみだしてくれます。